シルクロードの思い出

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カシュガルの光と影





                      カシュガルの光と影





  カシュガルの街はその乾燥帯の強い日差しを遮ぎるために、通路の二階部分をわざとせり出し、もしくわ橋のように二階部分を向かいの建物に渡して建てるという中東地域から伝わった建築方法が用いられています。

 

そのため、

 
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街ではこのような構造の通路によく出くわします。


 
         このような建築が日差しの強いカシュガルの街の独特な風情もたらしています。


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通路で遊ぶカシュガルの子供たち


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                          婦人たちの雑談


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                         親と子の語らい グリーン♪グリーン♪



      カシュガルの光と影は人々の生活風景を豊かに現しています。




       このような通路の奥にはもちろん家屋が存在するわけです。


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                  暗がりの向こうにある家屋の入り口

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                           暗がりの向こうにある二つの入り口 

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                      青ざめた入り口
         

  このように太陽の傾きや季節や時間帯で、その建築だけでも様々な様子を現しています。





                       中にはとても長い通路がありました。
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                       このようにとても長い通路です。




  そんな長い通路を、
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                  このように年の離れた兄弟が通って行きました。



  その時は何も思わなかったのですが、撮った画像を後で見ると人物のブレ加減のせいか、天国へ赴く兄弟のようにも思えてきました。そう思うとすこし怖くなってきます(笑)。



                            また中には

                        
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                        人以外に馬も通る通路です。


  この年、2004年にはカシュガルの街中は馬車もよく走っていましたが、2006年には馬車は見かけなくなってしまいました。街中を馬車で移動するのが風情があったんですけどねー。



  最後に、

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                           暗がりから見えた明るい通り




  このようにカシュガルの街はその独特の都市建築で、光と影が街の情景をより鮮やかに表現している、そんな魅力が感じられる都市です。ゆっくり時間をかけて迷ってみるのもまた楽しみの一つです♪






  
             
             



   
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# by alphalpha0118 | 2010-12-25 00:36 | カシュガル

職人のまち




                             カシュガル


                             職人のまち




 シルクロードの要地として知られるカシュガルは職人のまちとしても有名です。カシュガルの街を歩いていると東西から様々な文化や技術が持ち寄られたことを知ることができます。



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                              サンドック

  日本で言うところの長持で、日本と同じくシルクロードでも嫁入り道具になっています。サンドックは多くは金属で多い加工したものが多いのですが、この画像の中央部には珍しく木製のサンドックがあります。




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                              ブシュック

  揺りかごです。お嫁入りした翌年には赤ちゃんが生まれることが多いので、このようにサンドックと一緒に並べられているのかもしれません。





  
      おや、今度見えてきたのは、




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                            金物屋です。


           調理道具から装飾品まで様々な金物道具が並べられています。




                         おや、その手前には、

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 金物を片手にそばにいる人に何か話をしていますね。 この金物屋の主人でしょうか?


   



                         今度は何か聞こえてきました。



                       トンテンカンテン、 トンテンカンテン、




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                          鍛冶屋さんのようです。

               

                        鍛冶屋さんの中はというと、
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                  趣がありますね。見慣れない道具が並んでいます。






   さて、そのすぐ傍では、             

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                          馬に蹄を打っていました。






  街を歩いていると、興味深い通りにつきました。そこは…、


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                          陶器市です。




         …、ですがこの時はインフラ整備の真っただ中だったので、

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        このように梯子を使わないとお店に行けないようになっていました。



  お店の中には、

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             緑、黄、茶と唐三彩で彩られた陶器の数々が並べられています。


  中には、
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                       模様が施されてものも多いです。



   向かいのお店では、

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  おじいさんと孫でしょうか?何やら話しています。尋ねてみるとこれらの陶器は早朝にしか作られてないようです。確かに乾燥帯の夏は暑いので日中は仕事がしづらいのもよくわかります。




 今度は街の真ん中に行くと、
 
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                    靴の木型を作ってる彫っているを見かけました。


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                    真剣そのものです。根気のいる作業です。
                 



 最後に私が特に気に入ったものはというと、
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                      このような木彫りです。




 調理道や具装飾品が多いのですが、なかには…、

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           ベッドです。裕福な家庭の特注品でしょうか。豪華な装飾が施されています。          


 なかでもまた気に入ったのが、
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                       木彫り職人の少年です♪



  黒髪の青い目の色白のきれいな少年でした。こんなところで木を彫らせておくのはもったいない…、おっと、いえいえ、これも大事な伝統工芸を伝承する大事な仕事です。




  このようにカシュガルの職人街はその伝統工芸だけではなく、街の情緒や、そこにいて、働いている人々にも十分な魅力のあるすばらしいものなのでした♪
  
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# by alphalpha0118 | 2010-07-17 23:19 | カシュガル

アッバク・ホージャ





                  カシュガル


                 アッバク・ホージャ




 カシュガル観光で有名なものの一つにアッバク・ホージャの墓があります。ホージャというのは中央アジアで盛んなス―フィー(イスラム神秘主義)、ナクシュバンディー教団の指導者の呼称で、サマルカンドから来て、カシュガルを中心に権勢を誇っていた一族です。


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                   こちらがゲートです。



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                     土産物屋


        門の近くにはこんなお土産屋さんも。周囲は外国人の姿も多かったです。


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                   ゲートの横にあるモスク


    ゲートのすぐ側にモスクがありました。このあたりの住民はここに集い、礼拝するようです。



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                  こちらもきれいなモスクでした。





                  さぁ、中に入ってみましょう!




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                      ジャーン!


        薔薇園の真ん中に緑色のタイルで飾られたホージャ家の墓がありました。





        近くで見ると、
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              緑、茶、黄、青、計4色のタイルが張られています。


  中は撮影禁止だったので、画像はないのですが、中には大小たくさんの棺が並んでいました。

 




          墓の横には…、
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             おや、通路があります。言ってみましょう。







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                  古いモスクがありました。



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       説教壇は比較的新しいもののようです。背もたれの部分の装飾が美しいですね。




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               モスク側から見たホージャ家の墓 


 モスクのゲートの向うに見える、ポプラ並木とその向うに見える緑のタイル墓がとても風情があります。



  おや、また違う方向をみると、
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                   緑のドーム



 あちらにはまた何かあるようです。よく見るとドームの天井に小さな部屋があります。天体観測所のようにも見えますね。





 イスラムの指導者の墓の周りにはずいぶんといろんな施設が集まっていました。面白い建築が見られる面白い場所です。 
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# by alphalpha0118 | 2009-10-08 01:25 | カシュガル

日曜バザール




                    カシュガル


                   日曜バザール




       カシュガルで有名なもの、それは週に一度開かれる日曜バザールです。

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   カシュガルの郊外から出てきた人々が座り込んでいます。みなこれから週に一度しか行われないバザールに赴くのです。




 おや、バザールの外れには、 
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           店番をしている少女がいます。その足元には…、



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     ナンの生地に穴をあける道具です。色とりどりできれいです。鳥の羽を合わせて作っています。



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             みなのどを潤すようにハミ瓜をほおばっています。





 さてこのとき、いろんな施設が新しくできていました。
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               新しい商業施設用の店舗



 真中にいるのは友人二人です。この前の年までカシュガルの日曜バザールは大通りを塞いで行っていたので、交通規制のためこのような施設がつくられたと考えられます。





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                 ウイグル薬局

           瓢箪だの蛇の皮だのがぶら下げられています。




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                 帽子を売る子供

      ずいぶん小さな3,4歳くらいの子供です。お手伝いでしょうか?






              おや、通路にはこんなものが!
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                瓢箪のおたまと水がめ



  旅人に“水を自由に飲んでもよい”ということでしょうか?シルクロードならではの情景かもしれません





 人通りの少ない場所に出ました。
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                   帽子売り場


      毛皮など冬向けの製品が多いですね。夏のこの時期には人通りが少ないようです。





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                   バザールの飲食店の並び


             日曜バザールの一日はこのように過ぎていきます。
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# by alphalpha0118 | 2009-10-07 15:55 | カシュガル

エティガール寺院




 
                    カシュガル


                   エティガール寺院




  カシュガルで最も大きいとされるモスクであるエティガール寺院は500年以上の歴史を誇るモスクですがもともとは小さなモスクだったといわれています。1789年に一人の女性が臨終に際して全財産をこのモスクに投じ、エティガール寺院はカシュガル一の大きなモスクになるにいたったようです。



 
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              さぁ、モスクの中まで入ってみましょう。



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               モスクの前は人がたくさん出入りしています。    


      あれ、
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    急にたくさんの人が出てきました。どうやら礼拝を終えた人々が一気に出てきたようです。



         人が出入りするのを少なくなるのを見計らって中に入ります。





                     中には、
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             このような緑の柱が並ぶ礼拝所があります。




  上を見上げると、
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         このように梁に木彫り細工が施してあります。丸いランプがおしゃれです。




        礼拝所の中央部は、
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        このようになっています。天井からかかっている扇風機がいい感じです。
           



 また上を見上げると、
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              これまた凝った細工ですね。



 地域にもよりますが、このカシュガル地方の礼拝所の天井はこのように凝ったものがしばしば見られます。


 さて、礼拝所の建物の中はというと、暗くて写真を撮る機会がなかったのですが一枚だけ撮りました。
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          イランのホメイニ師から送られたとされる絨毯です。 


            確かにこの地域の絨毯ではないですね。



 このようにカシュガルのエティガール寺院はその黄色い色をした門とは対照的にカシュガル郊外のポプラ並木を思わせる鮮やかなグリーンの色合いで統一された落ち着いた空間でした。
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# by alphalpha0118 | 2009-10-03 23:57 | カシュガル

女の子の目から見たシルクロード


by alphalpha0118
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