シルクロードの思い出

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トクスン珍現象





                          田舎町トクスン
                          
                          トクスン珍現象





                       これは何の写真でしょう?





  
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                      A、 木が風に吹かれている

                      B、 こういう木がある






  正解は、









                        B                                







                     本当にこういう木があるのです。


              この写真を撮ったとき、風は全く吹いてませんでした。






  トクスンはウルムチの南に位置します。ウルムチのまちは天山山脈の山の切れ目にあり、その山の間を大気が一気に南に下るように流れていくため、風がきついのです。写真の木はそのきつい風に毎日吹かれて育ったのです。実際、以前レポートしたウルムチ郊外の達板場風力発電所はこのトクスンとウルムチの間にあります。




  というわけで、今回はトクスンの珍現象についてでした♪







  



  
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by alphalpha0118 | 2009-02-23 01:50 | 田舎町トクスン

トクスンの人々




                        田舎町トクスン


                        トクスンの人々





  私は普段シルクロードで写真を撮る場合、



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  このような子供や老人を取ることが多いんですが、なぜかこの町では中年の人の写真が多かったのです。

 



  写真を並べて考えてみると…、



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                    馬に草を食べさせている人

          この日は休日なのですが、馬を飼っていると休みもないですよね。




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                    山羊を放牧してるおじさん

              この人も休日も何も関係なく山羊を放牧しています。
 



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                   驢馬車で出かけようとする人々

           おや、珍しく彼らは一家でどこかへ繰り出すのでしょうか?




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                      家畜のえさを運ぶ人

         家畜が家で待っています。放牧できない場合餌を家に持って帰ります。




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                     ハンサムな驢馬(私にとって)

 人ではないですが、ハンサムな驢馬です。賛同する人がいるかどうかわかりませんが、少なくとも私にとってはハンサムです。彼にも休日かどうかは関係なさそうです。




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                      家畜を馬車に乗せる人 

  家畜を運んできたのか、はてまたどこかへ運んで行くのか、農家には休日も何もないようです。 
 




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                       ポプラ並木の通行人

  ポプラ並木の横を夫人が歩いて行きます。手にしている植物はやはり家畜の餌でしょうか?緑のポプラ並木に赤いワンピースが印象的です。




  さて、今まで写真を見てきてなぜ、このトクスンでは中年の姿が目に入ってきたか、わかってきた気がします。それは多分この農家の多いトクスンで休みに関係なくせっせと働く中年の人々の姿が目に入ったからでしょうね。人の働く姿は素敵ですもの。




  そうそう、でもこんな姿もみつけましたよ♪


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  小さな男の子がこんな何げもない場所で遊んでいました。小さな子って本当に素朴なもので楽しめますよね。この様子がとても可愛いらしかったです♪



  これら、トクスンの人々の何気ない様子は普段ウルムチの都会に住んでる私にとってとても新鮮なものでした♪




  
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by alphalpha0118 | 2009-02-23 01:36 | 田舎町トクスン

トクスンの家屋




                         田舎町トクスン

                         トクスンの家屋




  このトクスンはトルファンという地区の一部であり、そのトルファン地域に多い家屋の構造をしています。


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  まず、門はこのように木製です。このお宅では塀から建物にかけて木材が架けられ、そこにツル科の植物が伸びています。夏はこのようにして天井を植物の葉で覆い、庭でくつろぐのがウイグルの代表的な夏の過ごし方です。





 また別のお宅ですが中を覗いてみると、
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   庭にベッドが置いてあります。ウイグルの人々はここに腰を掛け、食事をしたり、話をしたりしてくつろぎます。夏の夜は涼しいのでこのベッドで寝ることもあります。日本のと違って乾燥地帯なので夏でも蚊の心配はしなくていいようです。この辺が日本とは違う部分ですね。
  

  また別のお宅ですが、
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  煉瓦の積まれ方がアクセントになっています。このような煉瓦の積まれ方がこのトルファン地域の家屋の大きな特徴です。




  片隅には、
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             花壇です。ウイグルの人々は庭にこのように花を植える人も多いです。
 

  さて、そんな華やかな庭の奥では、
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  このように家畜が買われていることが多いです。羊が主に飼われていますが、中には山羊もいます。






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                     あるお宅での一風景


  葉の茂った木の下にベッドが置かれ、そのベッドの上に置かれたかごが存分にカントリースタイルをかもし出しています。トクスンはとくに観光地でもないのですが、このようなささやかな一風景を私に気づかせてくれた、貴重な存在のまちでした♪
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by alphalpha0118 | 2009-02-23 00:46 | 田舎町トクスン

オアシスの緑




                         田舎町トクスン

                         オアシスの緑





  ある年の5月、ウルムチからバスで2時間ほどの平凡なオアシスの田舎町、トクスンに訪れました。トクスンは3,4キロ四方のオアシスのゆったりとした田舎町で、徒歩で十分回れます。今回はそんなトクスンの何気ないオアシスの風景を紹介します。




  トクスンのまちにある川につくと、


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涼しげな川のほとりにつきました。まさにオアシスの恵みを象徴するような緩やかな水の流れがあります。



 川の流れを辿って行くと、

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  何やら家畜のえさのようなものがかごに積まれて置かれています。この籠の後ろにある小さな戸はどうやら家畜小屋のようです。

 


  川の支流を辿ると、

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              こんな小さな川が流れていました。





  これらは脈々と流れていき、

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                    オアシスの畑を潤します。





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                     畑のそばのみち


  初夏を迎え青々としたポプラ並木の葉が風に揺れて、こすれる音がまた一層涼しさを感じさせます。




  また違う方向を見ると、

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     木々の合間から馬車が見えます。日本ではなかなか見ない風景ですね。どうやらこの画像では本来ここにあるはずの川が枯れているようです。






     
  さて、町の一番南のはずれに来ると、
                   

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  町のメインストリートの大きな1本道が南へ続いています。これより南には家1軒ありません。ここでは緑豊かな木々が道路の側面を並んでいますが、この道をずっと行くとおそらく砂利と砂だけの砂漠につながるのでしょう。





  今回は小さな田舎町のオアシスの全体的な姿がわかるように画像を並べてみました。水の流れとそれに従って生えていくオアシスの豊かな緑、その二つだけを今回のテーマにしてみました♪
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by alphalpha0118 | 2009-02-21 02:14 | 田舎町トクスン

大量のカパク





                          ウルムチ

                         大量のカパク





  初夏の日差しが増すウルムチのまちのメインストリート、延安路から路地に入って歩いていると、




  
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  あれ、ウイグル語でカパク、瓢箪がアスファルトの窪みに溜まってます。おかしなことがあるもんです。






 さらに道を行くと、



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                  どわー!! 


                  何だこれは!?大量のカパクです!!






  ちょっと顔を上げて見ると、



 
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  「瓢箪なんか撮ってないで、おれたちを撮ってくれよ」と少年たちがせがんできました。「しょうがないなぁ、」と撮ったのがこれ。何かが服に引っかかってたのか、せっかく撮ってもらってるのに一人うつむいてしまってる少年の様子が可愛いです。





あ、彼らの後ろにありました!


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  どうやら犯人は薬屋さんのようです。販売用のカパクを道端で日干しにして乾燥させているようです。でも何も分からない外国人が瓢箪が大量に道に転がっているのを見ると、びっくりしますよね。




      今日は初夏にウルムチの町で出会える珍現象についてレポートしました♪
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by alphalpha0118 | 2009-02-21 00:45 | ウルムチ

夏の延安路





                           ウルムチ

                          夏の延安路





  ウルムチの短い春も過ぎ、5月半ばに気温が高くなるとウルムチは夏を迎えます。そんな夏、ウルムチのメインストリート、延安路は風景も様変わりします。





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                      コグンと呼ばれる甘瓜



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                       桃や李も出回ります


  夏、シルクロードは実りの季節、夏に収穫される果物が市場にあふれます。食後のデザートとして多くの人がビニール袋いっぱいに買っていきます。





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         冬には出回らない飲料水もこのように演出され売られています。



 
 

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              “ソプン”と呼ばれる固形石鹸が売られています

          円錐を途中でカットしたような面白い形の“ソプン”は衣類用の石鹸です。




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                      日差しを避ける少年

  ウルムチの気候は乾燥している分、その日差しは肌を刺すようです。みなできるだけ陰に入り涼もうとしています。この少年も屋台の下で日差しを避けているようです。





 おや、何やら聞こえてきました♪

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    お、トラックに人が載っています。ラッパを吹いて、太鼓を鳴らして、その後ろには…、




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                       新婚カップルを乗せた車です!



  これから音楽隊の賑やかな演出続いて、新婚カップルを乗せた車がそれに続きます。



 ウルムチではこの一年で一番気候のいい5月から6月にかけて初夏に結婚が行われます。皆さんも5,6月にウルムチに来たら、この賑やかな風景を目にすることができるかもしれません♪








  
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by alphalpha0118 | 2009-02-20 07:42 | ウルムチ

達板場の風力発電所





                         ウルムチ

                     達板場の風力発電所 






  ウルムチの凍てつくような長い冬が終わると


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                    待ちわびていた春が来ます!!




  さて、そんな春にウルムチの郊外に訪れたことがあります。







                         それは、



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                        風力発電です!



  達板場というウルムチから30分ほど行った場所にあり、大規模で実に見ごたえがあります。私がはじめて見た時は何も知らないでここを通りかかったのですごくびっくりしました。




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                  風車がすごい勢いで回っています。



  


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                        風車をUPで


  風車自体の色が白く塗装されているので、良く晴れた日だと青い空に映え、コントラストが楽しめます。






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                       風車群の南側から

  風車群の南側からの撮影です。このように北側には天山山脈が見えます。




  何時間か後で、

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                      砂嵐の中の風車

  きつい風が吹いて砂嵐になっています。風車は17メートルと大きく、砂嵐になっても遠くから風車が建っている様子がうっすらうかがえます。





  砂嵐がやむと、

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                      シルクロードの夕日


  先ほどの砂嵐がやみ、西には綺麗な夕日が見えます。シルクロードは私にとって、とても“日の沈む方向”というイメージが強いのですが、またそのシルクロードからも日は西に沈むのです。当たり前のことですが、こういう概念がありながら、「まだ西があるのだなぁ」ということを実感したりすると、世界が広がった気がします。






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                       夕日の中の風車


 日が沈むなか、風車はまだ回っています。今日も明日も、ずっとずっとこれからもウルムチに電気を供給してくれるのでしょうね♪
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by alphalpha0118 | 2009-02-15 01:57 | ウルムチ

アルトンリュック




                         コムル


                       アルトンリュック



  コムルの城壁が残るすぐ近く、アルトンリュックは発展したコムルの町はずれにあります。アルトンリュックとはウイグル語で黄金の地、華々しいオアシスの王国だったころを記憶に留める証として人々の心に宿っているものをそのように呼ぶようです。


  清朝の記録では、コムルには康熙36年(1697年)に第一代、回王(イスラム教徒の王)アブドラが封ぜられてから、1930年まで9代の王が233年にわたって続いたようです。




  アルトンリュックはこのオアシスの乾燥した地域でよく見られる泥を固めた土塀で囲まれ、ゲートを入ると一番先に見えるのは、

  
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典型的なイスラム建築のマザールです。

  これは第7代コムル王の墓らしく、コムルの建築にしては随分イスラム圏建築の風格をしており、中には第7代コムル王を囲み王妃、王族が眠っているようです。

 
 うって変わってこちら、
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  円形、八角形のドーム型の屋根をしたマザールです。どうやらモンゴル建築がベースとなり、様々な様式が混ざっているようです。私の印象ではこのような建築がコムル独特の建築様式ではないかと思っています。


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                 二つともドーム状の屋根です。

  第9代コムル王の墓のようです。一見東洋的な、漢族の建築に近い印象を受ける人も多いと思われますが、漢族の建築であれば方形のものが多いので、どちらかというと円形のこのマザールは一目ですぐに漢族の様式ではないとわかります。このように建築様式で円形を描くのは、普段円形のテントに住むモンゴルなどの遊牧民の発想です。


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                        天井の模様


  これら二つのマザールの周囲には回廊が設けられ、天井にはこのように花が描かれています。この辺りは漢族の建築様式を取り入れていると思われます。



 さて、これらマザールの西側には、
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           聖地メッカの方角を背に寺院が建っています。


  これはコムル最大のモスクで、創建は第4代コムル王の治世に建てられたとされ、5千人もの人数を収容しできるようです。




  手前にある塔は、
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            中はこのような螺旋階段になっています。

 寺院の奥はというと、
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                 このようにとても広いです。      



  それにしてもこのように柱が赤いモスクというのはとても珍しいです。この辺りは中国の中原文化が大きく影響しているように思えます。でも中原の建物に使われる赤よりは少し落ち着いた暗めの色合いというのもまた独特な感じがします。


  
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                天井にはこのように花が描かれ、


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     広い面積を誇る寺院の内部には太陽の光を取り入れる構造になっています。




  一番奥には、 
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       イマームが集団礼拝の際に説教を行う階段状の説教壇です。



モスクの壁には、
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             コムルの刺繍を思わせる壁画が描かれています。



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  これら3つの異なった様式の建築は同じ場所にあると思うと不思議ですよね♪



 ウイグル、モンゴル、中華、イスラム等の様々な様式が融合し、コムルの建築様式は成立しているようです。 これぞシルクロードならではのものですよね。
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by alphalpha0118 | 2009-02-12 00:03 | コムル

キョク・マシラップ



                           コムル

                        キョク・マシラップ





  さてさて、いよいよ私がこのノルズ祭に来た最大の目的、キョク・マシラップという春の到来を祝う踊りが始まるようです。

  
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  とても華やかな衣装を身につけたコムルのご婦人方が楽隊の後方に勢ぞろいです。スタンバイOKのようです。




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静かに、静粛な雰囲気のなか、音楽が奏でられ、最年長と思われる女性が静かに踊り始めました。




                   それに続けとばかりに、

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   二人目が踊りはじめ、

 
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                     三人、四人と増え、

 
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                 どんどん大人数になっていきます。




 コムルの女性たちが次々踊りはじめます。音楽もどんどんアップテンポなものになっていきました。このように春の到来を踊ることで表現する、そんな集団の演舞こそがキョクマシラップのようです。
 
 “キョク”とはウイグル語で青という意味で、マシラップは集団演舞を表わしますが、日本語と同じで緑という意味も含んでいるのか、青々しい木々や草が生い茂る春をイメージする色のようなので、青の集団演舞、キョク・マシラップと呼ばれるようです。





 しばらく、そんな静粛な音楽が流れていたのですが、最後はトルファンの踊り、ナズェルカムが流れ始めました。ナズェルカムはトルファンの踊りなのですが、動物の動きを真似したりするユニークな踊りで、その場の雰囲気を盛り上げる踊りなので、催しの際にプログラムの最後に用いられることが多いです。


  ナズェルカムの音楽が楽隊によって奏でられはじめ、

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       どんどんダイナミックな踊りになっていきます。飛び跳ねて、

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                   相手の背中をくぐりぬけ、 

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                 挨拶をしてダンスを終えます。


  パチパチパチパチ、観客一同拍手喝采!ノルズの催しは大成功に終わりました。






  その後踊り子や観客に出されたのはこのノルズ祭に重要なもの、
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                  7種の材料から出来たお粥です。

 
 以前にも言いましたが、このノルズ祭では皆で持ち寄った7種(小麦・大麦・米・そば・肉・ミルク・水など)の材料から雑炊をつくり、皆で食べることでノルズを楽しさを共有するのだそうです。

 このお粥を皆で食べることで春が来た喜びを分かち合うのでしょうが…、正直おいしいとは言いにくいものでした。テーブルの真ん中にはお祝いのときによく出る料理、ポロ(人参の炊き込みご飯)も置いてあります。
       





 腹ごしらえをして外に出て見ると、

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             コムルのご婦人たちが涼んでいました。



  この衣装、チョン・キョイネッキ(大きな服の意味)と呼ばれ、コムル独特のもので、チャイナ服の原型となる満州族の民族衣装、旗包(チーパオ)に良く似ています。
 このような、ウイグルと満州族、もしくわモンゴル族の文化が融合したような衣装もこのコムルのウイグル文化を代表するものの一つですね。






  何の当てもなく、コムルに来てから6日後、本来このコムルで探したかったものをすべて見つけることができ、またそれ以上にいろんな発見がありました。特にコムルでもこの季節にしか見られないノルズの催しを見られたことは貴重な経験でした。
 でも何よりも私がここまで探し求めていたものに出会えたのはコムルの人々が見知らぬ私に手を差し伸べてくれたからです。本当にありがとうございました。
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by alphalpha0118 | 2009-02-11 22:19 | ノルズ祭(春の祝い)

ノルズ・バイリミィ





                         コムル


                       ノルズバイリミィ





  先日、コムルの学校でのノルズの催しの様子をお伝えしましたが、今回はその翌日に郊外で行われたテレビで流す分のノルズの様子を見ることが出来たのでその様子をお伝えします。


  ある年の3月21日、ホームステイ先のおばあさんの案内で、郊外のノルズが催される会場へ向かいます。


  
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                   ワゴン車で郊外へ行くこと2,30分

郊外にある小さな会場に着きました。




 中に入ってみると、
  
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 今にも始まらんばかりです。大勢の人が楽器を手にしスタンバイしています。これだけ楽器演奏者が揃うと、その場はとても張りつめた雰囲気に思えました。背景に「アルマン」と大きく書いてありますが、これはこのシルクロードで展開しているスーパーの名前で、どうやらアルマンスーパーの出資で催されてるようです。



さぁ、そうこうしているうちにはじまりました。
 
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  コムルの地元の人のようです。普段着よりちょっとおめかしして、男性は歌い、夫人が踊ります。



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                       観客の様子


  コムルの刺繍の入った帽子を被ったコムルの男性たち。ここはコムルなんだなと実感します。

  
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   司会者が出て来ました。このノルズの司会者ですが、どうやらウルムチからやってきた人たちのようです。ずっとカメラが回っていたことを考えると、XJTV-2(新疆テレビ局、第2放送のウイグル語チャンネル)で流されていたようですね。


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                     さらに楽曲が続きます。



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                      子どもたちの踊り


  このノルズの出演者はほとんど老人ばかりだった中、彼女たちの出演はとても場の雰囲気を和ませてくれたと思います。この日のために一生懸命練習していたようです。



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                       再び観客の様子

  おやっ、会場がざわついて来ました。どうやら今日のトリが来たようです。



  ですが、その様子はまた次にします♪




                          つづく
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by alphalpha0118 | 2009-02-11 07:19 | ノルズ祭(春の祝い)

女の子の目から見たシルクロード


by alphalpha0118
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