シルクロードの思い出

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延安路


  

                         ウルムチ



  今回はウルムチのウイグル族の多い南側で最もにぎやかな延安路をご紹介します。





  まずなぜ延安路かと言いますと、

 
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                      八路軍駐屯地



  延安から起こった共産党の八路軍がここに駐屯したことからその名前がついたそうです。でもこの建物は延安路ではなく延安路から枝別れした勝利路沿いにあります。


  さあ、この道をどんどん北へと行くと

 
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                      市場の様子

         寒々しいウルムチの街ですがここはいつも賑わっています。
   
 
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                         ウイグル語の看板 

          ウイグル族の多いこの辺りは主にウイグル語が使われます。          

                  
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                       ナンの屋台

             シルクロードの主食はなんといってもこれです。


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                      靴磨きの少年


         小学生でしょうか?この辺りにはこのような少年が多いです。


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                           ?

              もはや何を売ってるのかすらわかりません



  どこを見ても日本とは全く違ったものが売っていて異国情緒が漂いますよね。






  そうそう夜に撮って怖くなったのがこの写真。

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                     羊の頭が並ぶ
 
         羊の皮が茶色く、屋台のライトを反射して怖い感じです。




  さて、延安路を北へずっと登っていくと、



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                         人民劇場


  この人民劇場まで来ます。ここまで来ると延安路は他の大きな通りとぶつかってここでなくなります。 


  またこの延安路から西に入った道に“山西巷”があってそこも日本では見られないものをたくさん見つけることができるので、次回はそこを紹介します。






 
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by alphalpha0118 | 2009-01-30 14:32 | ウルムチ

ウルムチ






                         ウルムチ






  今回は私が住んでいたウルムチについてのレポートします。


  ウルムチは中国の新疆ウイグル自治区の首府です。

   
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新疆ウイグル自治区は日本ではシルクロードの名前で知られており、ウルムチは中国の西北に位置しています。


  ウルムチは中国の西北にある天山山脈の切れ目に存在し、東西を山に囲まれ、南北に長いまちです。


 ● ウルムチの歴史

  現在の位置にウルムチのまちが建てられたのは清代、乾隆帝が現在の新疆北部のジュンガル盆地に拠点があった遊牧民族の勢力、ジュンガル部を征服し、それ以降に建てられたようでうす。山間部にあるウルムチはまさに自然の要塞で、軍事拠点としてスタートしたと思われます。ウルムチという地名についてはは諸説ありますが、ジュンガルモンゴル語で“美しい草原”の意味であるというのが有力です。

  現在のウルムチのまちは中国で一番人口の多い漢民族が多いですが、その山間部にまちを建てることどう考えても、黄土高原から来た漢族やオアシスの民であるウイグル人が建てたとは思えません。この山間部に町を建てるというのは山の多いところに住んでいる日本や韓国、中国の東北地方の民族の発想と思えるのでやはりウルムチが満州族によって開拓されたのだということがわかります。

 ウルムチのまちが建てられた当初は満族、漢族の二つの居住区が設けられていたようです。
その後オアシスに住んでいたウイグル人が屯田等で連れてこられたり、商売などで移り住んだりして多民族都市として発展、成長したのではないかと思われます。





  さて、そんなウルムチというまちの様子はというと、

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             町のはずれから見たウルムチの中心部

         町の南にあるテレビ塔からみたウルムチの中心部です


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            ウルムチのすこし北にある紅山からみた風景

             ウルムチは高層タワーが多い大都市です


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                ウルムチのメインストリートから

          天気のいい日はまちから雪を抱く天山山脈がみえます


  日本人の中にはウルムチが砂漠の中にあると思っている人もいたりしますが、ウルムチはどちらかというと新疆でも北側に多いステップ気候に属します。山間部のため降水量も多く、夏には雨もよく降り、冬はま昼でも零下なので雪が降ると積雪の状態が続きます。


  さて、私が住んでいたのはそんなウルムチの中でも南部の、


    
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  こんな子供たちが路地を行きかう、トルコ系のウイグル族が多い地区に住んでいました。




 ウルムチの南部、ウイグル人の多いまちの中心部には、

   
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近年、観光スポットとしてこのようなバザールができました。



  正直ウルムチのまち自体は軍事拠点としての性格が色濃く残っているためかあまり文化的な都市として活気があるとは言いにくいですが、中国の経済発展を背景に、また多民族都市として、特に中国の西北部にあるため、中央アジア、ロシア方面に向けての国際都市としてどんどん近代化を実現しています。


         その細かい様子をこれからレポートしていきたいと思います♪
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by alphalpha0118 | 2009-01-30 08:11 | ウルムチ

行き帰り




                       砂漠高路 その2


                         行きと帰り





  前回の続きでタクラマカン砂漠を縦断していきます。



  砂漠高路に入る前に、砂漠の中にこのようなものが見えてきました。

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  塩です!砂漠から塩が浮いています!

  この辺りの地中には塩分が含まれており、ところどころ場所によってはこのように塩が浮いています。このような海から遠く離れた砂漠ですが場所によっては塩の産地にすらなっているようです。




 さて、いよいよタクラマカン砂漠に入ります。


 しばらく行くと、

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              このように一面の砂漠が広がっています


  はじめは素晴らしいと思われるこの辺り一面砂漠というバスからの風景は12時間以上続くので、1時間もすれば飽きてきます。





 さて、バスの中の様子はと言いますと…、

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       みな疲れているのか寝台に横になってうな垂れています      




  こんなタクラマカン砂漠縦断の旅の中にも数えるほどですが休憩所があります。


  疲れた体を起してバスを下りて休憩所に向おうとすると、砂漠の砂が体中にあたったり、口や鼻から入ってりして大変でした。これでは上は長袖、下はズボンかロングスカートで頭や口や鼻も布でふさいでしまうことが必要です。

 なるほど中東や中央アジアの人々が全身を覆い隠したりするような習慣があるのは、宗教と関係があるなどという考えはまったくデタラメで、この砂漠気候に起因するものなのだなと実感しました。

  さて、砂漠の砂を遮るために幕で覆われた休憩所に入ると、

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           みな疲れた表情でお茶を飲んでいました 

  ウルムチからホータンまではバスで24時間かかるので、腹ごしらえも必要です。バスに乗っている多くの客はこのような場所で食事をします。
 

  それにしてもこの休憩所は建物の窓枠は赤く塗られ、カーテンも赤い、書かれている文字までもが赤い赤い空間でした。何か意味があるのでしょうか?




 
  さてそんなこんなでウルムチからホータンへ行きは24時間かかりました。また帰りも同じようにバスに乗ったのですが…、



            なぜか36時間かかりました。 



  帰りはバスの本数に余裕がなかったため、何とかして買えたバスのチケットで帰りました。そのチケット代は随分安いはずでした。実はそのバスがあと数日で廃車になるオンボロバスだったのです。おかげで行きでは味わえなかった経験ができました。


まず、バスはオンボロでタイヤの砂が入りすぎてタイヤ交換だったりいろんな問題が起こって、トラブルが多かったので、その間に何回もバスから外に出て過ごすことになりました。



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                   外から見たオンボロバス

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                 オンボロバスに嫌気がさす友達




  さて、バス以外の所に目をやると…、

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              バスから降りて撮った砂漠の風景

  砂漠にメッシュ状の草が生えています。これは人工的に植えられたもので砂漠にでも根付く強い種類の草です。これらを生えさせるにより砂漠高路が砂に埋まらないようにしています。
この草を保つためのメンテナンスも常に行われているようです。まさに砂と人間の知恵との闘いです。


  さて、またちがった方向に目を向けると、

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  これは中国の少数民族、回族が設けた軽食屋です。シルクロードではイスラム教徒が多いため、豚を使わないイスラム教徒向けの食品がありとあらゆる場所で提供されています。

 それにしてもタクラマカン砂漠のような大きな砂漠のなかのわずかな水源しかない場所でこのような場所で商売をしている彼らには敬服します。こんな砂漠の真ん中に住んでいるときっと不安になると思うのですが大丈夫なのでしょうか。



   さて、オンボロバスはといいますと黒い煙をまき散らし、客を真黒にしながらホータンから36時間かけて私たちをウルムチまで届けてくれました。私も途中衣類を洗う洗剤で腕を洗って汚れを落としたりと貴重な経験をしました。ありがとう、オンボロバス。

   


                  ※          ※          ※




  さて、こんな砂漠高路です。私みたいに何度も乗っていれば「もう、乗りたくない」と感じるようになりますが、長い人生で一度くらいは体験してもいいかもしれません。皆さんも機会があればぜひどうぞ。
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by alphalpha0118 | 2009-01-29 16:08 | 砂漠航路

砂漠高路 その1





                    砂漠高路 その1 


                         バス



  今回は砂漠高路についてレポートします。砂漠高路はタクラマカン砂漠の南北を縦断する全長522キロの砂漠の上に作られた道路で、1995年に完成しました。世界で3番目に大きいといわれるタクラマカン砂漠を縦断する道路というからには相当な労力を要したと思われますが、それをたった2年半で完成させてしまったといいます。

 砂漠という土地にそんな短期間で工事が行われたと思うと、どれだけ大規模な工事だったか私には想像もつきません。




   さて、ある夏の日、私は住んでいたウルムチから友達の家のあるホータンまで砂漠高路をバスで縦断することになりました。

  
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                     その時に乗ったバス

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                      バスの側面と私       


  読んで字の如く“豪華”なバスのようです。さぁ、どのように豪華なのかバスの中に入ってみましょう!
 
 
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                       バスの中


  絨毯が敷いてあります。確かに豪華です。バスの中には靴を脱いで入ります。長時間のバスの旅で靴を脱いで楽に過ごせるというのはとても有難いです。





  さぁ、バスに乗ってウルムチの街を発ちます。

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                 ウルムチの南バスターミナル付近



  ウルムチのバスターミナルからバスが出るところにたくさんの露店がありました。長旅に出る人々が買い物をするためこの付近ではこのように露店が設けられてあるようです。

  
  さぁ、砂漠高路へ出発です!どんな旅になるのでしょうか?


  っと思っていたら



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                 顔がこわばっている友達



  なぜかバスの後ろ側は写真にあるような半裸の男性たちで埋め尽くされていたではありませんか!

  どうやらホータンで何かの工事があるらしく“民工”と呼ばれる労働者が私たちの乗ったバスに乗り合わせてしまいました。暑いらしくみな裸です。さすがにこれだけの半裸状態の男性たちを目にするとちょっと暑苦しいです。



  私たちの砂漠への旅路はどうなってしまうのでしょう。ハラハラドキドキです。




                         つづく
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by alphalpha0118 | 2009-01-29 07:39 | 砂漠高路

オスマを塗る




               
                       ホータン生活風景



                         オスマを塗る




  美人の条件は古今東西いろいろありますが、シルクロードでは眉毛が濃くて太いのが美人の条件とされています。

  日本でも眉毛が薄かったり、形がよくない場合書き足したりというのは良くあることです。またこのシルクロードの女性たちも同じく染料を使い、眉毛を描くのですが一つ、日本女性と大きく異なる点があります。




  それは、


 二本の眉毛を一本につなげてしまうことです。




  それには“オスマ”と呼ばれる植物を絞り染料を作ります。オスマはホウレン草のような見た目をしています。


  
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        さて、そのオスマを絞ったものを綿棒の先ににつけ眉を塗ります。




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       オスマを塗った友達が顔を傾け自然な眉のつながりを作っている様子
   


 
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                      私もオスマに挑戦!




  ですが、私のオスマをした姿などとても見られたものではなかったのです。



  というわけで、

 
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  彼女の写真を参考にしてください。彼女のように小さい頃からオスマを塗っていると将来眉毛が濃く、そして太くなるんだとか。




 っていうか実は

  私がオスマを眉毛塗ったのは嘘で、私は小さい頃からゲジゲジ眉毛が特徴なので、オスマなんかするわけにはいかないんですよ。これ以上太くなったら困ります。しょうがないので目蓋にアイシャドウのようにしたのですがすぐに消えてしまいました。



  それにしても女性の美への執着はどこの世界でも変わりませんね。


  またこの「眉毛がつながっていたほうがいい」という理由に、「眉と眉の間が寄っていれば実家の近くに嫁げる、もし離れていると親元から離れた所へ嫁ぐことになってしまう」といういわれがあるらしいです。どこの国でも親元から近い所に嫁いだほうがいいという考え方があるのでしょうね。


  皆さんももしシルクロードへ行ったら眉毛のつながった女性をきっと見かけることでしょう♪
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by alphalpha0118 | 2009-01-28 14:02 | ホータン生活風景

ヘナを塗る




                      ホータン生活風景


                       ヘナを塗る



  ヘナ、シルクロードの女性が髪や爪を染めるのにヘナという染料でを使います。ヘナは植物由来の染料で、エジプトなどの中東地域が起源で、この中央アジア地域でも女性に愛用されています。



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   私もホータンの友達の家で友達のお母さんに縫ってもらいました!




 ヘナの植物は粉にされて商店などに売っており、水に溶かして、泥の状態にしてから…、

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  このように指にのせていきます。のせたヘナはビニールを被せほかの場所に色が映らないようにします。

 5本の爪にすべてのせ終えたら、爪の周りの被せたビニールをしたまま一晩寝ます。次の朝には固まった泥を水で流すと、爪がきれいに赤瑪瑙色に染まっています。

  
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                  赤く染まった私の爪





  染め上がったばかりの時はヘナは爪からはみ出して指の皮膚の部分まで染めてしまいますが。皮膚の部分の染料は1週間ほどですぐに消えてしまいます。

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       しばらくすると皮膚の部分のヘナは消え、爪の部分だけに残ります

  おもしろいことにこのヘナはマニキュアのように爪にのせているのではなく、爪自体を染めているので、爪が伸びてくると、新たに生えてきている部分は染まってないため、爪本来の色になります。そのため爪が延びれば延びるほどヘナは爪の先のほうに残る感じになります。自分の爪がヘナをしてからどれだけ伸びたかが分かるので面白いです。

 またこのヘナには体を温める効果があるようで、女性は冷え症が多いため、女性がヘナを愛用するその理由としてはおしゃれとしてだけではなく、医療目的もあるようです。


  今回はシルクロードの女性が愛用するヘナについてレポートしました。
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by alphalpha0118 | 2009-01-28 08:53 | ホータン生活風景

ギラムバザール





                          ホータン


                        ギラムバザール

                       (日曜バザールより)




 ギラムバザール、ギラムはウイグル語で絨毯なので、絨毯市場ということになります。


 以前紹介したホータンの日曜バザールの中でもこのギラムバザールは特別な存在だったので独立してレポートすることにしました。


 ホータンは古くからの絨毯の生産地ということもあって、ギラムバザールはほかの地域にはない賑わいを見せつつも、大きな都市ではないためバザールの様子はとても和やかです。今回はその様子をお伝えします。


  
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             絨毯を広げる売り手とそれを品定めする人々


  
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      農村の工房から出てきたはいいが、どうやって売ろうか考えている人々         

      
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    ギラムバザールはホータンの伝統工芸品のアトラス売り場と隣接しています


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                 農村から一人で出てきた老人


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             ギラムバザールで井戸端会議するホータンの人々  

   
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                農村から出てきて絨毯を売る家族



  ギラムバザールはその彩が鮮やかな分、人々の心をも彩るのでしょうが。私の目にはバザールの中でも極めて華やかに映りました。賑やかですが、和やかで見ていて本当に心が豊かになる、そんな気のするバザールでした。
  

  
                         おやっ、

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            絨毯にもたれて眠ってしまっている子がいます。        

               郊外から出てきて疲れたのでしょうか?



     こんなちょっとした心を和ませる情景もギラムバザールの醍醐味です♪





  
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by alphalpha0118 | 2009-01-28 07:57 | ホータン

トグロガズの人々





                        ケリヤ


                     トグロガズの人々




  友達のおばあちゃんの家のあるホータンのケリヤで1週間過ごしました。その間いろんな魅力的なものに出会いましたが、一番の魅力はやはり現地の人々です。



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                       林檎をかじる少女


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                       鳶色の瞳の少年


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                    大きな木に座る女性たち





  そうそう農村ならではの光景にも遭遇しました。

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  カメラを向けるとピンと背筋を伸ばして気をつけをしたりする子もいました。カメラを向けられることがめったにないのでしょうね。






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                       驢馬車に乗るケリヤ女性たち


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                    驢馬車で遊ぶ少年たち





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  本当に水に恵まれ、緑の多いほのぼのとした雰囲気のオアシスの村でした。名残惜しいですが今回はここでケリヤを後にしたいと思います。




 
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by alphalpha0118 | 2009-01-27 10:02 | ケリヤ農村生活風景

乙女の黒髪





                    ケリヤ シェンバザール


                       乙女の黒髪




          このシェンバザールで特に目についたものがあります。



  それは…、

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 少女たちのおさげです。少女は長い髪でいくつものおさげを編んでいます。このような髪形はシルクロードの女性の特徴的な髪形です。

 

  さらに近くで見てみると…、

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  この女の子のおさげは計4つ。もしかしてシルクロードの女性の髪の毛は太くて多いのでしょうか?



  日本でもおなじみ、おさげを二つに結っている女の子を見つけました。

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              赤いスカーフとワンピースに黒髪がよく映えています♪




  少し気になる光景を目にしました。

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  靴を選んでいる彼女なのですが…、

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  よく見てみると髪の毛がゴム等で縛っていません。



  どうやらこのシルクロードで頭髪を整えるものとしてよく使われる砂棗の実を使っているようです。

  その方法は砂棗の実を皮を取り除き、お湯で溶かしたものを作ります。そうすうと粘り気のある透明のものができるのです。これを髪の毛につけてしばらく乾かすと髪が固まります。



  他のバザールではそこまで気にならなかったのですが、このバザールではなぜか少女たちのおさげが目に入ってきました。おさげの少女がほかの地域よりも多かったからでしょうか。とても印象的でした。






  さて、シェンバザールのレポートもこの辺で終わりにしたいと思います。もし機会があれば週に一度のシェンバザールに訪れてみてください。きっと素敵な何かに出会えます♪
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by alphalpha0118 | 2009-01-27 09:05 | ケリヤ シェンバザール

男たちのバザール



                   ケリヤ シェンバザール

                     男たちのバザール



  以前女たちのバザールについてレポートしました。今回は男性はバザールでどんな様子なのかについてレポートしたいと思います。



  まず、バザールのなかをざっと見渡すと…、

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  帽子を試着している男性を良く見かけます。やはり男性も女性と同じく身だしなみに気にしているようです。




  またバザールのはずれに目をやると…、

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  何でしょうかこれは?布の下にあるのはテレビのようですが?なぜこんなに布に囲まれているのか気になります。        




  また別のところに目をやると…、

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  木工品が売られていました。 このような木工品を作るのは大抵男性の仕事です。周囲を囲んでいる人たちがその出来栄えを見ています。この画像にある木工品はどんな家の建具に使われるのでしょうか。




  さて、最後に…、

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 バザールを出る直前にこんな人だかりに出くわしました。どうやら賭け事のようです。男性の賭け事好きはどこの世界でも同じようです。

 

 このように見てみると男性のバザールでの行動の様子やその範囲がいかに女性たちと異なるかがわかります。良く良く観察してみるとおもしろいものですね。いつかもっと掘り下げてその辺の観察をしてみたいものです。
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by alphalpha0118 | 2009-01-27 08:37 | ケリヤ シェンバザール

女の子の目から見たシルクロード


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