シルクロードの思い出

alphalpha.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:カラカシ( 5 )

チナ・ダラフ



                        カラカシ

                      チナ・ダラフ




    友達にいいところがあるというので何も分からず連れて行ってもらうと…、


c0164345_10212982.jpg

                こんなところに案内されました。

   この奥には遺体何があるのでしょうか。それにしても青々とした葉が生い茂りトンネルを作っているなんとも清々しい通路です。



  トンネルを抜けるとそこには…、ああ!


c0164345_10222333.jpg


       大きな木がありました。でもこれは何の木でしょう?本当に大きな木です。




 上を見ると、

 
c0164345_10234463.jpg

                     見事な枝ぶりです。

  
c0164345_10242910.jpg

     また横にも大きな枝がありました。それにしても本当に大きいです。


  よくわかりませんが、どうやら桐の木のようです。年輪は千年を超え、カラカシのチナ・ダラフ、日本語で言うと千年桐と呼ばれているようです。





    ちょっと登ってみましたが…、

c0164345_1026194.jpg



  知人にこの写真を見せると「木から生まれたみたいになってるよ!」と言われてしまいました。そうです。私は木から生まれたのです。

  って冗談はさておき、本当に人間でも生み出してしまいそうに大きな木です。あまり有名でないのが惜しいです。カラカシの郊外にはこんな隠れた観光スポットがありました。




 
[PR]
by alphalpha0118 | 2009-01-22 15:34 | カラカシ

カラカシ 路地裏散歩


        


                       カラカシ


                      路地裏散歩




  カラカシの賑やかな表通りも裏へぬけるとどうなるのか。カラカシでも路地裏散策です。




c0164345_1324776.jpg

                     カラカシの建物

  カラカシにもホータンの同じように、上の画像のような伝統的な家が表通りにいくつか見えました。

  
c0164345_13312028.jpg
   
               さぁ、路地裏へと行くことにしましょう♪





c0164345_13245246.jpg

                      弟を見る少女

  私が通ると少女が近寄ってきたのでデジカメで撮ってあげることにしました。そしたら彼女は急によちよち歩いていた弟(?)を抱きかかえ、「さぁ、撮って!」という笑顔を私に見せてきたので私は躊躇なく撮りました。でも弟君、下は何もはいてないよ。夏の暑い日なら涼しくてちょうどいいかもね♪


  
c0164345_1330340.jpg

                    開かずの扉の前で

  封鎖された門の前に少女が立っています。門は封鎖されているうえに手前に木が3本も映えています。よほど隠したいものでもあるようですね。何が隠されているのでしょうか? 



  おや、
c0164345_13252597.jpg

                路地の奥に人が座っています。


c0164345_13255640.jpg

                 地べたに座り込む婦人たち

   ウイグルのご婦人が地べたに座り込み井戸端会議でしょうか。オアシスの砂はひんやりとして座り込むと涼しげです。カラカシのご婦人たちは夏になるといつもこうして井戸端会議をしているのかもしれませんねね。
  
                      

c0164345_13264286.jpg

                    カーテンを握る少女

  カラカシの路地を歩いていると、親戚や知り合いがいつでも出入りできるようにでしょうか、家の門が空いていることが多く、このお家をちょっとのぞいたら「見てもいいよ、」とばかりに少女が門より少し奥にかけてあるカーテンを持って、中をのぞかせてくれました。ここには日本の田舎にも似たような近い近所付き合いとスローの時間が流れているようです。

     
                      

c0164345_13271715.jpg

                    カラカシの少女たち

  路地裏散歩をしているとカラカシの少女たちが遊んでいたるので、集合写真を撮りました。カラカシも降砂量が多いのでみなスカーフを頭に巻いています。
  実はこのとき男の子たちが「写真を撮れ」としつこくて男の子たちの分も撮らされたのですが、今回は載せません。写真としては悪くないのですが彼らがしつこかった分あまりいい思い出になってないので。



  気がつくと、今回も女性ばかりの画像になっていますね。カラカシのまちは女性が元気という印象が深い分、女性ばかりが気になっていたようです。ウイグル女性の服装も男性の近代的なスタイルに対し、華やかでフォークロアな雰囲気がするからでしょうか。

 そんなわけでカラカシの路地裏は賑やかな表通りとは違った和やかでゆったりとした時間が流れていました♪
[PR]
by alphalpha0118 | 2009-01-22 14:35 | カラカシ

カラカシ 働く少女たち

  


                         カラカシ
 
                        働く少女たち





  カラカシはちょっとしたまちで農村から職を身につけるために出てきている少女たちを見かけました。

  


c0164345_1030171.jpg
               カラカシの麺工房で働いていた少女



c0164345_1031875.jpg

      彼女は農村からやって来て知り合いのお店で働いていた少女です。



  彼女は13歳で、私の知り合いの家で下宿し、毎日ここで働いていたようです。雇い主の家で下宿するなんて今の私たちの日本の感覚ではなかなかわからないことですが、世界の多くで今も行われていることなんでしょうね。




c0164345_103281.jpg

                        裁縫教室


  ちょっとした裁縫学校のようです。みなここで技術を覚えながら針子をしているようです。



c0164345_10324418.jpg

c0164345_10332124.jpg

                      サイポンハナの少女たち


  サイポンハナ、ウイグル語で裁縫屋さんという意味で、まちのラフバザール、布地屋さんに隣接して設けられているていることが多いです。
  
  路地からすこし覗くと、少女たちだけの職場というのが目に入ってきたので思わず写真を撮りました。少女たちの笑い声、色とりどりの布をミシンで縫って行く様子、サイポンハナには小さな女学校みたいなさりげない華やかな雰囲気が漂っていました。

  私もシルクロードにいたころはラフバザールで布地を買ってはサイポンハナに持っていきスカートやワンピースをオーダーメイドしてもらいました♪


c0164345_10351084.jpg

          オーダ-メイドした服を着てカラカシの女性たちと♪

  
 カラカシのまちは特に観光地でもない小さなわりに賑やかで、特に女性が元気という印象を受けたまちでした。

 女性が元気なまち、だからこそ彼女たちがひたむきに働く姿勢が目に留まったのかも知れません。
[PR]
by alphalpha0118 | 2009-01-22 13:40 | カラカシ

カラカシの住宅




                         カラカシ


                       カラカシの住宅





c0164345_10412932.jpg

c0164345_1043148.jpg

                      カラカシの住宅の門

  カラカシの町の住宅の門はこのような長方形を縦にしたような物の周りに模様が彫られ、鮮やかに色を塗られている場合、またそうでない場合があります。同じようなもので金属製の門は他はカシュガル等でもよく目にしますが、このように鮮やかに塗られているのは私が見たところカラカシだけでした。





  さて、友達の親戚の家に着きました。
  

c0164345_10442056.jpg

   このようなひし形を縦にしたような模様はこのシルクロードでも多く見られますが、鮮やかな色が塗られているのはほかの地域ではあまり見ませんでした。




   中に入ると…、

c0164345_1047984.jpg


   中に入るとこのように涼しげな通路がありました。上から垂れさがっているつる草がなんとも涼しげでオアシスの基地日差しを和らげてくれます。




  さらに良く見てみると…、


c0164345_10474994.jpg

  鳥籠がたくさんあります。でも鳥が入っているのはこのとき奥のほうの鳥籠だけでした。







c0164345_10485524.jpg

  初公開。この背の低いのが私です。ウイグルの伝統的な反物を使って服をオーダーしてみました。恥ずかしいので顔は伏せます。
  でもこんな色鮮やかな服を着た女性がつる草が垂れる庭にたつ様子からタリム盆地のオアシスの民がどのような生活を送っているのか少しでも伝わると思います。


  またこのお宅の中も凝った素晴らしい造りになっているのですが、日差しを天井から取り込む造りになっていて画像がうまく撮れないため断念しました。本当は家の中の様子もお伝えしたいのですが難しいですね。





  そうそう、家の中に素敵なものがありました。


c0164345_10504438.jpg

  メッカもしくわメディナでしょうか?普通なら絵や写真が飾られている場合が多いのですが、このお家には刺繍が飾られていました。クロスステッチの刺繍で描かれた聖地は随分可愛いらしく思われます。




 このように、シルクロードの人々の生活は緑をうまく取り入れたり、ちょっとした手芸品を飾ってとても過ごしやすい空間を工夫しているようです♪
[PR]
by alphalpha0118 | 2009-01-22 09:10 | カラカシ

カラカシのまち





                          カラカシ


                        カラカシのまち


  ホータンから車で30分ほど離れた場所にカラカシという町があります。「カラカシ」とはウイグル語で黛という意味で、どうやら墨の産地のようです。雰囲気は私のなかで、私がイメージするタリム盆地の典型的なまちです。


c0164345_1310559.jpg

               ホータンからカラカシへ入ってすぐの場所




c0164345_13134563.jpg

                     トラクターの荷台部分


  装飾好きなウイグルの人々はトラクターの二台までこんな装飾を施します。金属パイプでおもしろい装飾を施し、そのうえこんな色鮮やかに塗装します。
  




c0164345_13151652.jpg

                    カラカシの大きなモスク

             カラカシの町に入ってすぐにある大きなモスクです。



c0164345_13154416.jpg

                       木の下で一服

        モスクの礼拝所の向かいにある木の下で男性が休んでいる様子。



c0164345_1318157.jpg

                       バイクに乗る男たち

  ホータン地区全域ですが、車には手が届かない人が多いためバイクに乗る人が多いようです。中でもこのカラカシはかなり多いようです。

   
c0164345_13163248.jpg

                       驢馬車に乗る人々  

  この人たちは自家用の驢馬車で町までやってきたようです。郊外の農村に住んでいる人たちでしょうか。




c0164345_13165967.jpg

                      不思議な形の日よけ

  日本では目にしない形の日よけです。アイスの広告の布地なのでしょうか鮮やかな青にアイスクリームの絵が載っていていい宣伝になってそうです。



  カラカシのまちの空気は砂に香辛料が混ざったようなの匂いのする不思議な香りがして始終私をわくわくさせてくれました。カラカシのまちは小さいけれどにぎやかで少しせっかちな部分もある、そんなまちでした。次はカラカシの人々の生活の様子も覗いていきたいと思います。
[PR]
by alphalpha0118 | 2009-01-22 08:13 | カラカシ

女の子の目から見たシルクロード


by alphalpha0118
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30