シルクロードの思い出

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カテゴリ:サイラムノ―ル( 4 )

ゲルの組み立て2





                  サイラムノ―ル


                 ゲルの組み立て 2



ゲルの梁が組みあがると、
  
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    このように藁を編んだものでゲルの骨組みの周りを囲みます。夜の高原は夏でも冷え込むのでこの藁がどうやらとても重要らしく、相当保温効果があるようです。




 裏から見てみると…、
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                 ゲルがスケルトン状態です。


 形ができたので、もう家財道具を運び込んでいます。家の中のようすがよくわかって面白いですね。



 さて、
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               いよいよゲルをフェルトで囲みます。


 計8枚のフェルトで囲むのですが、この1枚が大きく、また重量がありそうです。こんなフェルトを慣れた手つきでゲルの骨組みに投げかけるカザフのおばあさんたちのたくましさには感服します。



    


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    ただ湖に向かうこの傾斜ってけっこう激しいんですよね。本当カザフの人々はたくましいです。
    





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                 それにしても人懐っこい少女でした。




  

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     高い場所は手で届かないのであらかじめ用意している棒を使ってゲルにフェルトを巻きつけます。




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          さあ、完成です!ゲルは3時間ほどで組みあがりました。



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          内装は女性の仕事。美しく刺繍された装飾を飾っていきます。





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                   サイラムノ―ルのほとりで



 ゲルが組みあがり、少女は家族に馬に乗せてもらっていました。将来は彼女もたくましいカザフの騎手となるのでしょう。



 偶然ですが、ゲルの組み立てシーンに遭遇できて本当に良かったです。本当に興味部会ものを目にすることができました。とても素敵な思い出です。



             
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by alphalpha0118 | 2009-09-28 21:41 | サイラムノ―ル

ゲルの組み立て






                   サイラムノ―ル

                   ゲルの組み立て




 国道から降りて、サイラムノ―ルの湖を沿って奥へ奥へと歩いて行くと、




                   おや、こんな窪みが?
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                あれ、奥の方に人の姿が見えます。



                    あ、なるほど!
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            どうやらあの窪みはゲルのためにできた窪みのようです。

    ゲルの真ん中の位置に木組みの輪っかを棒で支えています。どうやらゲルの天井のようです。

  


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 斜めに架けられるゲルの梁が何本も真ん中の丸い木組みを支えると、真ん中の木組みは安定し、支えを必要としなくなります。


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            沢山の人がゲルの“梁”を協力して組み立てていきます。



 このとき小さな少女がいました。
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 小学校低学年くらいでしょうか。頭は丸坊主ですがその可愛らしい表情から一目で女の子だとわかります。


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    ゲルを組み立てている間重要な家財道具である布団はこのように干されています。



 そう言えば、このすぐ前日小学校は夏休みに入ったばかりです。
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 おそらくこの少女の夏休みの2カ月ほど間、家族はここで放牧して暮らすようです。こんな風景の中でひと夏過ごせるなんて素敵ですね。



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        湖のほとり、カザフの家族の協力によってゲルは組みあがっていきます。




                     つづく
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by alphalpha0118 | 2009-09-28 20:54 | サイラムノ―ル

サイラムノ―ル 2




   
                     サイラムノ―ル 2




             サイラムノ―ルの湖を国道沿いからどんどん奥に入っていくと、



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                   ありました!カザフ族のゲルです。



        どうやらカザフの人々は夏の間ゲルを建て、放牧してに暮らしているようです。







 湖の反対側は、
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                このように黒松が青々と群生しています。

              草原の緑や黒松が青空に映えてとてもきれいです。





 おや、ゲルの陰にはカザフの子供がいました。
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         どうやらひまわりの種を食べています?ちゃんと皮をむけるのでしょうか?



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                高原の強い日差しによく焼けています。





 ゲルの周りには、
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                 馬が放牧されています。


            草原の緑も湖の青もまるで絵画のような色合いです。





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                    こちらには牛がいます。


 もう同じ星にいるとはおもえません。文明の起こっていない、どこか別の惑星に立っているような錯覚を覚えました。ここも同じ地球なんですねー。
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by alphalpha0118 | 2009-09-28 17:22 | サイラムノ―ル

サイラムノ―ル




                    サイラムノ―ル



 グルジャから車で2時間ほど、サイラムノ―ルという湖があります。

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                     放牧された山羊

 
              湖の向うに天山山脈が連なります。

  標高二千メートルにあるこの湖は天山山脈にある最大の湖で、カザフ族が暮らしています。
 

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                  草を食べる山羊たち
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                湖に石を投げるカザフの少年
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                  草原に生息するハンター



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                  視界には湖が広がります。

この画像の中に小さく見える、湖のほとりにいるカザフの少年がすこし変わった様子だったので話しかけてみると、なんと足から血を流していました。「馬にかまれたんだ」と苦痛そうに話していました。草原の生活は喉かにも思えますが、このときの少年の発言からその生活の過酷な一面を垣間見た気がします。


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                    花畑です。


         家畜に食べられてしまうので5月くらいが一番きれいに咲いているそうです。







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              湖岸の土壌が湖に落ちる様子。



      雪解け水がどんどんますので草を生やした土壌が落ちていく様子が面白いです。
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by alphalpha0118 | 2009-09-27 19:54 | サイラムノ―ル

女の子の目から見たシルクロード


by alphalpha0118
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