シルクロードの思い出

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2009年 02月 01日 ( 2 )

ウルムチの冬




                        ウルムチ

       
                       ウルムチの冬



  今回はウルムチの寒い冬についてです。ウルムチの冬は過酷です。酷い時は零下30度を下回ります。春になっても冷え込んだときは雪が降り、遅いときには5月でも雪が降ります。本当に寒い日はダイアモンドダストが見れます。雪の結晶も大きくはっきり見えます。



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                      大学内に積もる雪

  大学内で雪かきをする学生の様子です。ウルムチは雪が降っては地面に固まっていくので
人通りの多い場所はある程度手作業によって雪かきがされます。学生の場合には社会主義体制の下、「社会に対する労働奉仕」として上の画像のように雪かきが課せられます。


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                        凍結する地面

  ウルムチは降水量は多くないのですが、12月から2月にかけて3カ月ほど日中でも零下の日が続くため、降った雪が解けずにどんどん重なっていき、地面が凍結したままの状態になってしまいます。道が滑ってしまうのでこの時期は足もとに気をつけて歩かなければなりません。


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                          凍結した氷


  3月になると凍結した氷が割れていきます。なかでもこれは凍結した氷が割れて、人為的に積まれたもののようです。この画像から凍結した氷が何層にもなって凍っていたことがわかります。

  凍結した地面も危ないですが、もう一つ危険なものがあります。


 それは、
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                         氷柱です。


 温かくなり、地面に落ちると
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                         こうなります。


  もう足元は滑るわ、つららは落ちてくるわアイスクライマーの世界です。確かこの氷柱のかかっていた建物に「氷柱に注意」なる注意書きがしていました。たしかにこんなのが落ちてきたら大けがをしそうです。


  最後に、

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  見てる分については綺麗なものですが、実際に生活してる者にとっては過酷以外の何ものでもありません。ただ強いのは子供たち。ウルムチの子供たちに一番人気がある季節は冬のようです。子供たちは雪遊びが大好きですからね。



  そんな氷に閉ざされたウルムチでも一度くらいなら訪れてもいいかも知れませんね♪




 
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by alphalpha0118 | 2009-02-01 03:34 | ウルムチ

山西巷




                         ウルムチ


                         山西巷




  さて、今日は下町、ウイグル語でサンシハンザ、山西巷を紹介します。




  前回紹介した延安路から巷を入ってすぐ、

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                    停車するモーターバイク
  
  何台ものモーターバイクが停まっています。モーターバイクの後方に狭い座席がありますが、冬の寒い時期にこの密閉された空間はエンジンから伝わる熱気で温かく、近い距離を移動するのに便利です。数人で乗ると人熱でほかほかになり場合によっては暑いくらいです。



   
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                      可愛いランポン屋

  可愛い屋台ですね。面白い装飾をしたブリキの車が鮮やかな色が塗られています。中ではランポン(ところてんのようなもの)が売られています。ガラスケースのなかも果物の飾りが飾られとても豪華です。ガラスケースの向こうから少年がのぞいているようです。



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                       アナスーの屋台


  アナスーとは石榴ジュースのことです。石榴の実は食べにくいのでこのようにジュースとして飲まれることが多いようです。ザクロはホルモンを刺激する働きがあるとされています。このシルクロードに多くのラブソングが歌われているのはもしかしたらこの石榴ジュースの愛飲によるものなのかと思ってしまったりします。 


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                         金物屋

 この辺は金物屋も多く、辺りは金物職人が「トンカン、トンカン」音を立てながら仕事をしています。調理道具も多く作られています。鍋、おたま、パスタ状のものをこす道具、カワプ(羊の串刺し)の串、小麦粉をこねた生地をのばす棒、ナンをナン窯に張り付けるためのミトン、ナンが均等に焼けるためのナンに穴をあける道具など様々なものがあります。



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                       ウイグル医学の屋台

  瓢箪だの蛇の皮だのニンニクだの唐辛子だのが吊るしてあるいかにも怪しげな店です。 近くに大きな病院があるので、誰かがここで薬を売っています。




  さて、また巷の入口まで引き返してみると、

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                         ラフバザール


  ここはウルムチでも有名な “ラビヤソーダサリエ” 、ラビヤさんという方によって建てられた商業施設の1階部分のテナントです。かなりの老舗らしく、とても有名な商業施設で、建物は少し古いのですが、中の店舗はどこも詰まっています。近年近くに新しく商業施設がいくつか建てられていますがどこもここほど賑わっていません。またほかの商業施設はこの“ラビヤソーダサリエ”と同じく、この辺りの商業施設はどこも建てた人の名前がついています。

  そしてここはその1階のラフバザール(布売場)、布地のほかお祈りの時に使う絨毯や布団、枕等も売っています。
 1階の外のテナントはすべてラフバザールで、ビルの地下は食器や生活雑貨、1階がスカーフや生活用品、小物、2階がテーブルクロスや布売場、3階はお針子たちが注文をとる店舗で埋まっています。

  この商業施設は私が一番よく買い物に出かけた場所です。所狭しと商品が置かれていてとてもわくわくします。ウルムチに来られたらぜひここに訪れてみてください♪




 そして最後に、

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                         新疆民街


  こちらは近年建てられた「新疆民街」という上は博物館、下はお土産屋という建物です。観光スポットにするべく建てられたのだと思います。ただ私は嫌いではなかったのですが、このときはあまり賑やかではなく、テナントもたくさん空いていました。ただ周囲の建物と違ってずいぶん新しくてきれいだったのでこのときは目立っていました。さぁ、この施設はシルクロードの旅行業の景気に乗れるんでしょうか?





   ただ、この山西巷、ウルムチに来た人にはぜひ訪れてほしい場所なのですが、スリが多いのが難点です。でもこのスリがまたとても下手なのが多かったりします。私も何度もスリに遭いそうになりました。スリがお金を取る以前に私が気付いて後ろを振り向くということがありました(スリはその後あさっての方を向いて去っていきました)。でも用心してください。下町なので治安もあまりよくありません。

  でも巷で物を売っている人たちはみな気さくでいい人たちです。心配せずにお買い物をしてください。ただし値段交渉は忘れずに♪
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by alphalpha0118 | 2009-02-01 03:05 | ウルムチ

女の子の目から見たシルクロード


by alphalpha0118
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