シルクロードの思い出

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友達の家






                              タシュクルガン


                               友達の家




タシュクルガンへ行くと、まずタジクの友人の家を尋ねました。


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                       友達のお母さんと親せきの子供


  タジク族はイラン系の民族で、人種もコーカソイド(白人種)です。高山地域に住んでいるため日差しが強く、成人するころにはみな日焼けをして肌も黒く、金髪の髪も赤くなってしまいますが、小さい頃はこの画像にある少女のように白い肌でヘーゼル色の髪の毛の子も少なくありません。


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                            コルザックというお菓子


      中央アジアには多い揚げ菓子ですが、このかたちはタジク族に伝わるもののようです。

  
  ご飯をよばれた後は、

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                          こんな部屋に通されました。


  私と友人二人をここで寝泊まりさせてくれました。シルクロードのどこでもですが、急な来客に備えて寝室を余分に用意している彼らのホスピタリティ精神には感服です。






  でもこの家に来て一番心残ったのは…、


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                           友人のお母さんでした。


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                     タジクの既婚女性の証となるもみあげ“ピチョー”



  友人のお母さんはここ、タシュクルガンよりさらに国境付近のまちからお嫁に来たらしく、そこはこのタシュクルガンとは言葉も随分違うのだといいます。というのは、タジク語には文字はなく、タジク語の学校もありません。そのため標準語というものが成立しがたようです。特に山間部に居住する彼らはひと山越えれば言葉が通じないというのが普通のようです。






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                               台所にて


                       私たちをもてなして料理をしてくれました。  


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                      どこに行ってもお母さんはいいものですね。



 夏と言え、パミール高原は朝夕はとても冷えます。友人は高原の夏の気温が予想外だったのか薄着だったため風邪をひいてしまったのですが、友人やお母さんたちが世話をしてくれたおかげですぐによくなりました。友人やお母さんのおかげでタシュクルガンでの日々は今でも本当にいい思い出です。
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by alphalpha0118 | 2010-12-28 17:22 | タシュクルガン

女の子の目から見たシルクロード


by alphalpha0118
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