シルクロードの思い出

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バザールの様子



                    ケリヤ シェンバザール

                    バザールの様子


  シルクロード各地で週に一度の定期市は行われますが、このケリヤバザールの特徴は農村地域で行われる割には大規模なところにあります。




 まずバザールのゲートをくぐると、

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  テレビがありました。軽食屋のようですが、男性ばかりいますね。やはり女性がお目当ての物を探しに行ってる間、男性陣はこのようにして暇をつぶしているのでしょうか?



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                     ギラムバザール

 “ギラム”はウイグル語で絨毯、見てもわかるとおりここは絨毯売り場です。大きな買い物なのかお客は少ないようですね。ホータン特産の柄が大きく、カラフルな絨毯がたくさん掛けてあります。



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                       ナワトゥ売り

  “ナワトゥ”とはウイグル語で氷砂糖。シルクロードではお客さんが来たときに“ナワトゥチャイ”、氷砂糖をいれたお茶を入れてくれます。遠路はるばる来た客人に氷砂糖の入った甘いお茶を入れ、長旅の疲れを取り除くという意味があるのでしょうか?このような“ナワトゥチャイは”砂漠地帯のなかのオアシスに伝わる風習です。甘党の私はこのナワトゥが大好きです♪
  
  

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                        ドグァ売り

 
 こちらは軽食屋さんです。手前のたらいには自家製のヨーグルトが固められています。このヨーグルトは甘く、この中に氷とを溶かして食べます。とても爽やかな味がします。ウイグル語で“ドグァ(ホータンではカダ)”と呼ばれ、私たちにとってのかき氷ような存在のようです。


  さて、バザールにはどんなものが売っているかと言いますと、

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        お茶碗や魔法瓶です。このような生活用品がほとんどです。


  このお茶碗ですが…、
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  お茶碗の底に書いてある字を見るとどうやら中国内地で作られたもののようですが、少しデザインが違うようです。
  お茶碗にある白い円の中、中国内地のものはここに漢字が書かれてあるはずですが、ここにはアラビア文字がわざわざ書かれてあります。これはシルクロード向けの商品としてデザインを少し変えたものわざわざ製作しているのでしょうか?ちょっと気になるところです。



  さて、最近日本では見られなくなったものもありました。

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  ネズミ捕りです。

  私もこの時はじめて見ました。こんなものでネズミが本当に捕れるんですかね?珍しいものを目にしました。

 
 続いてまた甘いものです♪

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 胡桃と干し葡萄を蜂蜜で固めたものです♪ 本当は溶けやすいので夏にはあまり売られていないのですが、この日珍しくこのお爺さんだけが売っていました。オアシスの乾燥地帯は日差しを避けると結構涼しく、緑が生い茂る田舎に行くほど涼しいものです。午前中の涼しいうちは大丈夫だったのかもしれません。


  最後に、

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                 日差しに耐えてナンを売る

  この日はとても日差しがきついためとても暑く、みな進んで涼しい日陰に入っていました。乾燥しているので日光が肌に刺さっていたいのもあるのでしょう。オアシスの民は夏でも長袖の人が少なくありません。私はこのとき半袖でしたが私も長袖を着て行ったほうが良かったのかも知れませんね。


  バザールの風景を次はテーマ別にレポートしていきたいと思います♪
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by alphalpha0118 | 2009-01-26 00:12 | ケリヤ シェンバザール

女の子の目から見たシルクロード


by alphalpha0118
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